葬儀の文例 弔辞の挨拶例


〇弔辞の挨拶例(友人に捧げる)

 〇〇さん、今日このような形であなたにお別れの言葉を述べることになろうとは、想像もしておりませんでした。  
同期入社で社宅も一緒だったことから、兄弟以上の仲になり、酒を酌み交わしながら人生を論じ合ったものでした。
その後配属先が異なっても、私たちはいつもの居酒屋でよく待ち合わせて飲んだものです。
遠慮がないだけに・仕事の話や恋愛のことなどで議論になったこともありましたが、そういうことももうできないのかと思うと、まことに残念でなりません。 
〇〇さん、どうか安らかにお休みください。
あなたは今も私の心の中に生き続けています。

〇弔辞の挨拶例(取引先の社長に捧げる)

 株式会社〇〇・故〇〇社長の社葬が執り行われるにあたり、謹んでご霊前に弔辞を捧げます。
〇〇社長の訃報に接しました際の驚きと歎きは、言葉に尽くしがたいものがございました。
天命とは申せ、痛恨の極みであります。
〇〇社長と私どもT社とのおつきあいは〇〇年にも及び、幾多の苦難をともにした間柄でもあります。
〇〇社長の営業力は社内はもちろん、社外でも知らぬ人がいないほどで、私どもも大いに啓発されました。
しかし、その根底にあったのは、人間愛だったと思います。
こんなことがありました。私どもの会社が販売不振で困っていた時、〇〇社長は大量の製品を購入され、私どもの会社を窮地から救ってくださったのです。
営業成績一辺倒の方でしたらできないことでした。
また、〇〇社長は、業界全体の発展や地域振興を常に考えられ、そのための努力を惜しまない方でした。
多忙な職務の合間をぬって何度も行政に是正を求めたり、本社の会議室を地元の生涯学習教室のために、無料開放してくださるなど、人間的なスケールの大きさと、私心のない誠実なお人柄を表すエピソードが数々ございます。
〇〇社長のご遺志は優秀な後進の方が引き継いでいかれるものと思います。
私どもも、業界のさらなる発展を目指し、努力してまいる所存であります。
〇〇社長どうぞ安らかにお眠りください。
ご冥福を心よりお祈り申し上げ、惜別の言葉とさせていただきます。
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